shun-t's Blog

主に国内の旅の内容を書いていきます。ボイスレコーダーで記録したことや景色や建造物など画像・動画をアップしていくので覗いてみてください。

〜〜はじめてのひとり旅 in鳥取〜〜

ブログ開設から一月程も遅れで段取りわるかったのですが、ようやく始まりました!

 初の記事ははじめてのひとり旅の内容になりまして、この旅を思いたったきっかけは自身の9月の月間目標ってゆうのが『行動力』だったんです。 そこでずっと行いたかったことのひとつとして今回のひとり旅をすることになりそして今、こうしてブログを書くとゆう経緯に繋がりました。


 9月22日に山陰地方最大の都市でもある鳥取県へ早朝高速バスで出発して夜行バス帰る0泊2日で行って参りました。 この旅は前日に詳細の計画を立てて、訪れたことのない都道府県から絞り決まりました。

目的としては一番に自然に触れたかったので鳥取市東部にある高山の三滝渓と、夕方から夜にかけては夜景も観れる鳥取城跡と観光客で賑わう城下町を街歩きすることにしました。


 大阪のOCATから日本交通バスで7時頃出発し10時ぐらいに鳥取市駅へ到着。意外と早い近い

本日は1日を通して快晴のようで天気に恵まれました。

慰霊碑に奉拝しました。


?なにか有名であろう銅像と、うさぎ系の銅像


 鳥取市駅到着後は慰霊碑に奉拝して、河原町へ向けて着替えなど身支度をし、市バス出発までの間は、街ぶらをして過ごしました。11:05 バスは千代川を沿い進み渡り、ゆったり30分程かけて河原口へ向かいました。 自然が豊かで街では見かけないような鳥や広々とした自然な光景を眺めながら鮎の名産ともなっている千代川を河原口駅へ。バスの中で景色見惚れてました♪

 河原口バス停へ到着しお昼になっており、昼食をとゆうことで近隣を散策する・・・がっ!しかしなにもナイ!

駅周辺に食事処があると想定していたのですが、あるのは交番と小店とローソン。・・あっ小店ある!ってことで朝から悩まされ続けてきたベルト忘れによる短パンのズレを夫婦で営む服飾店に寄る。どちらかとゆうと、かかあ天下タイプご夫婦で、お爺さんは優しく慎重にベルトの調整をセンチ刻みでしてくれて、かかあであるお婆さんはそれを見守り、会計して世間話をしてくれました。素敵なご夫婦でほっこり♪

 あとは昼メシ問題・・まっローソンあるやん♪と安堵することにして普段食べないちょっと高いイクラおにぎりと惣菜を食べて山歩きに備えることにした。

 そこのCVSローソン付近で撮った河原城の写真↓数キロ先の河原城目掛けて携帯カメラズームでパシャリ★

 ここに来てひとり旅の不安と孤独感が滲みだしたw

ので!交番へ行き本当に高山の麓まで向かうバスは来るのか?!あるのか?!(シンパイ)ってのを訪ねに行くことにしました。

すると、ちょうど昼の休憩時間だったようで交番の奥から茶の間から呼び出されたように駐在員である20代半ば程のお兄さん登場っ! どしたんですか?ってな感じで親切に案内と世間話をしていただき、これでバスは来るのと乗り口が解り良かったです!このお昼で、山陰の方言を聞いて温かい人と風景・土地とがリンクしました。


13:10 そして河原口駅から千代川を山の上流へ曳田川沿いへ向かう、日の丸バスへ乗りここでも現地の運転手さんや現地のかたと触れ合う時間がありました。運転手の方は山を舐めてるとマムシとか出るから危険だぞ!!とゆうお話を自身が怯えるほどしてくれて、乗車された現地の方では、かなりのお爺さんと中学生の2人が印象的だったです。お爺さんは杖をつくのですが降りるときこちらも心配になるほどで、それをいつも見送っているであろう運転手さんの心遣いの言葉や様子にほっこり。 それに中学生の女の子は随分山の上に住んでらっしゃるお嬢さんで、駅=家の前、ってかんじになっており降車する際に「ありがとうございます」と運転手さんへ挨拶をしてました。日々健気に前を向いて頑張ってる様子が垣間見えて これまた!ほっこりな時間でした。


13:10 そしてようやく高山:三滝渓の麓であるバス停北村駅へ到着。ここから三滝渓目指して山歩きスタート!

ここから6㎞で三滝渓の麓へ到着。(所要時間の予定は2時間程)

自然・山へ来た感があり、その景色を目の当たりにし胸高まりました。

 

ここから今回の山歩きがはじまります。

 一般的には三滝渓の麓まで車で行って、そこから登山・山歩きされる方が大半なのですが、自分は三滝渓麓までにある、レアなスポットにも歩き立ち寄りたかったので北村駅から向かうことにしました。(三滝渓の麓まで約6㎞)

 


この聳え立つ林と木漏れ日に胸高まりました! 14時頃

門が見えてきて、もう少しで三滝渓!感倍増させてくれました^^

↑ココで猿が舞ったとか逸話のあるレアスポです。画像では遠近感伝わらないと思いますが、眺めとてもイイです◎


ズーム!・・正直遠すぎて「遠くに滝あるな〜」ぐらいの感想でした。


◆三滝渓の麓へ到着〈三滝渓へようこその門・看板から約20分経過〉 (しかしバッテリー持つかなぁ)


ベストなポジションにあるロッジおしゃれです♪マウンテンリバービュー!!

この案内図をしっかり見なかったことにより予期せぬハプニングが待ち受けることに・・・

なんじゃ?ここは??岩が・・夏の豪雨などの被害なのかぁ・・・?!ヘビが道を横切る!!画像撮れてないのですがヌルっと現れヌルっと消えていった。(マムシでなくてヨカタ)

看板からここまでの山中で衝撃的な生き物に出合う!!(T_T)

なんと自分の苦手な生物ランキングベスト3にも入るカエルが突如現れる(;・∀・)見たことないほどデカイやつ(ToT) ひとりでVSカエルに「わっ!?」っと声を荒らげちゃいましたw そんな俺を微動だにせずに特大ガエルは睨んでいました。そこがまたコワイ。(自分にとってのカエルのジャンプ!! はゴキブリの飛び舞うとき以上なんです。)

しっかし一行に滝や橋がある気配がないなぁ・・ (この時点で看板から20分経過)

石?・・・なにこれ。(ハヨ滝と橋! と想う) そして、その先の道を少し歩き見ると・・・?!工事してる!!

 道まちがえたと完全に気づく瞬間でした。^^;

案内の看板等しっかり見とけばこんなことにならずに済んだのになぁ。と一人旅の欠点を痛感しながら、下山するタイムリミットと携帯(カメラ)の残量を気にしながら、まっ☆時間のゆるす所までもう少し進んでみて引き返すことにしよう。^_^;(まるで自身の人生そのもののようでw今後の教訓になりました)

がしかーーし! 最高の絶景が発見!!(^O^)!♪♪♪

道まちがってまっすぐ進んだけど、これほどの奥行きのある豊かな自然を、肉眼で全景感じられたので達成感を覚えるほど満たされました。


 日本の国土面積の約3分の2は森林であり、自然が豊富にこんなにも本当にあるんだと思い知らせてくれる有意義なひとときでした。

案内看板ところまで戻ろう!とゆうことで、まだ!あのカエルがまだいるんじゃないかと思いカエルが居たポイントに近づくと、石ころを武器に音で警戒させて下って行きましたw (さすがのカエルもどこかへ消えていました。ヨカタ(*´∀`*)

道は二手に別れており、やはり真っ直ぐではなくて斜め左へ進んで行くのが正解だと理解する。こんなこともあるだろうと時間の猶予残していたので休憩時間はなくなるけど、タイムリミットまで行けるとこまで行こう!と思い立ち、吊り橋を目指して登山する。

(他にも動画を撮っていたこともあり、ここでバッテリー切れ)


・・・結果、時間の問題でメインの三滝と吊り橋行けなかったので、次回必ず再チャレンジする!!と誓い、その想い・場所を忘れそうなのでいちお絵に描きとめておきました。(ちなみに真ん中が階段でサイドのシャーシャーが木々や草木ですw) 


この先を進むと⇓メインである三滝渓で、このような美しい景色やスポットがあるんです。

〚画像3点 鳥取市役所公式ウェブサイト:資料〛


15:20程  ◆そして三滝渓への山登りはココまでで、17時頃に北村駅から出る最終バスに間に合うように下山することにしました。 

 下山は時間が計算できてる分、気持ちにゆとりのある帰り道になりました。

 登りで見た景色をもう一度楽しみながら、さらに見れてなかった自然や川の音を聴いて感じながら北村バス停へ。途中走りましたが約1時間30分程でバス停まで下山出来ました。

 その川沿い196号線を下山途中では曳田川の澄みきった美しい川降りて石ころを集めました。手のひらサイズの綺麗な色のものを選んでリュックへ放り込みマムシに怯えながら、16:15二車線道路まで下り 16:18川の上道路がありそこに立てるレアスポたあり、16:25 権現橋を渡り あと4㎞地点 16:35 ツリーのような一本の木が美しい聳え立っていた。 16:45 北村の集落へ到着 そこでは畑仕事をしている20代後半〜30代ほどの人とお婆さん達が居て、そのお兄さんに話しかけて少しご地域の世間話をしてくれました。


16:50 北村バス停到着 味のある停留所発見。屋根付きでいざ入り座ろうとしたとき?! 巨大な蜘蛛現る!! やや大袈裟ですが自身の手の甲ぐらいの大きさの蜘蛛でして、タランチュラが頭をよぎりました。(笑)

 しかしこの旅であらゆる虫や生き物をみたおかげで抗体菌みたいなものができており、あっ!?とはなったものの毒々しくもなかったので、すかさず頭を下げ入り込み、バス到着までその蜘蛛と共にやり過ごしました。


 帰りのバスの運転手さんとは、ほとんど二人きりだったこともありずっと世間話をしてました。大阪の大学に通う息子さんの話をメインに都会と田舎とゆうテーマで話をし、過疎化問題や自然保護の話など普段聞けない現地の人の声を耳にすることができました。(ちなみにその息子さんは卒業後は帰郷して役所に務めるようです。本当に立派です!)


長文になりましたが、ここまで読んでくれた方ありがとうございます!

つづきは来週書きますので、また覗きに来てくれたらうれしいです(^^)でわでわ~♪

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